人気の無添加カレールー凄さ!グルテンフリー愛好者・グルテンアレルギーの人必見!

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日本人はカレーが大好きで、国民食とも言われています。

そのカレールーにはたくさんの添加物と小麦粉が使われています

添加物やグルテンのアレルギーの人には、縁が遠い食品でもあります。

でも、「カレーが食べたい!」とにかく食べたいのです。

市販のカレールーは食べられないけれど、小麦粉や添加物が入っていないカレールーなら食べられます!

無添加・グルテンフリーのカレールーを紹介します。

目次

なぜグルテンフリーがいいのか?

グルテンアレルギーの人はもちろん食べられませんが、アレルギーのない人にもグルテンフリー志向が増えています。

なぜグルテンフリーにすると健康に良いのか説明します。

グルテンフリーがいい理由

グルテンフリーにすることで体に良い影響が出ます。

グルテンフリーには、次のようなメリットがあります。

・体質や肌質の改善が期待できる。
・依存性の高い小麦を摂取しないため、食べ過ぎを防ぐ効果が期待できる。
・消化器系の不快感が軽減される。
・体重管理に役立つ。
・食事の多様性が増し、新しい味や食感を楽しめる。
・食品表示をよく確認する習慣がつくことで、食生活全体への意識が高まる。
・小麦アレルギーの人でも、小麦に似た料理や食感を楽しめる。

グルテン摂取に関しては、研究者の間でも意見が分かれるところで、特に問題がない人は制限しなくてもよいのではないかという意見があります。

一方で、アレルギーがなくてもグルテンフリーにしたところ、体調が良くなった、肌質が変わった、疲れにくくなったという実体験者からの意見もあります。

医学的にアレルギーを持っていない人への悪影響については、根拠がないとされています。

グルテンを摂取することで、体内で炎症が起こりやすく、疲労や原因不明の体調不良が起こると研究者からも指摘されています。

グルテンフリーのカレールーとは?

グルテンフリーのカレールーは、小麦製品を使わず米粉を使用したカレールーです。

市販されているグルテンフリーのカレールーは、小麦粉を使用していないため固形ではなくフレーク状のものが多くなっています。

グルテンアレルギーの人やダイエットをしている人に人気があります。

無添加カレールーの選び方

市販のカレールーにはたくさんの添加物が入っています。

しかも小麦粉や動物性脂肪も含まれています。

食品表示の欄を見たことはありますか?

原材料の欄には、配合が多い順に表示されています。

その欄をよく見ていくと、「 / 」という表示があり、その後に食品添加物が書かれています。

「 / 」という表示がないものは、基本的に食品添加物が含まれていないということになります。

グルテンフリー生活とカレーの関係

グルテンが含まれている食品や調味料は、スーパーでも溢れています。

グルテンが含まれていない食品を探すのは至難の業です。

最近は、脱小麦粉生活をする人が増加し、グルテンフリー製品が増えてきているので、スーパーでもよく見かけるようになってきました。

ここでは、グルテンフリーのカレールーについて深掘りしていきます。

小麦粉なしでも美味しいカレーの楽しみ方

カレールーは小麦粉が含まれているからこそ、あの独特のトロミがあり、ルーの中に入っている素材を一丸にして私たちを楽しませてくれています。

好みの問題でもあるカレールーのトロミ。

トロミがないスープカレーが好みの人もいれば、トロミが付いたトロッとしたカレーが好きな人もいれば、ボテッとしたトロミのないカレーが好きな人もさまざまです。

皆さんはどんなカレーが好きですか?

私はカレーの素材や香りが楽しめるとろみの濃いスパイスカレーが好きです。

では、小麦粉でトロミを付けているカレーについて、小麦粉を使用しないとトロミが付かないと不安に思っている人もいるでしょうが、安心してください、代用品があるんです。

小麦粉以外でトロミを付ける方法

1.米粉を使う
2.かたくり粉・コーンスターチを使う
3.じゃがいもや野菜を使う

それぞれの使い方を説明します。

米粉を使用したカレー

米粉は小麦粉に比べて脂の吸収が低いため、使用する油の量が少なくて済み、ヘルシーな仕上がりになります。

また、米粉は小麦粉より消化吸収がよく、胃もたれしにくいという特徴があります。

しかも、アミノ酸のバランスがよく、高い栄養価があります。

かたくり粉・コーンスターチを使用したカレー

カレールーでカレーを作ったとき、トロミが付かないで困ったことはありませんか?

理由は、小麦粉にトロミをつかせる「糊化」という現象にならないためです。

カレールーの中に含まれている小麦粉は、水を含んで60〜65℃以上の熱を一定時間加えられることで、糊(のり)のように変化します。

「糊化」にするためには、沸騰したままでルーを溶かしてはいけません。

火を止め沸騰していない状態でルーを溶き、しばらく弱火で10分以上煮込む必要があります。

このトロミが付かないときにみなさんがやっているであろうトロミの付け方が片栗粉・コーンスターチを使うことです。

この方法は簡単で、濃度の調節が安易にできるのでいいですよね。

植物性原料中心のカレー

次に紹介するのが、野菜を使ったトロミの付け方です。

上記で「糊化」に変化させると紹介しましたが、でんぷんが含まれている野菜でもトロミを付けることができます。

味の変化を好まない場合はじゃがいも、
甘口にしたい場合はかぼちゃ、さつまいも、
ねっとりとしたトロミにしたい場合はさといもを選ぶと良いでしょう。

野菜によって味変ができるので、好みに合わせて選ぶと良いですね。

市販のおすすめ!グルテンフリーカレールー

では、早速市販されているグルテンフリーのカレールーを紹介します。

市販のおすすめ!無添加カレールー

こちらでは無添加のカレールー・カレー粉を紹介します。

まとめ

グルテンフリーの食品は、最近では種類がとても増えてきました。

消費者がグルテンフリー食品に関心を持ち、無添加食品志向も相まって消費がどんどん伸びていますね。

健康志向がトレンドになってきており、食べるなら健康的なものをと考えます。

言葉で言い表せない原因不明の症状も、グルテンフリーでよくなったという声が多く聞かれます。

グルテンフリー食品のひとつであるカレーも、無添加・グルテンフリーの商品で健康を維持していきたいですね。

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この記事を書いた人

ほぐ・ルルから移転し名称を変更して運営しています。
ベテラン看護師としての観点から、悩みや困りごとの
解消に向けてのお手伝いをしています。
以前からオイルトリートメントと脱毛のサロンを経営しており
終活の資格を持って、ひとり暮らしのおひとり様と
LGBTQのおひとり様の身元引受もお手伝いしています。
そしてブロガーとしても活動しています。

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